学童保育

西口学童クラブの魅力

私たちが目指す学童保育は『自分らしく「生きる力」を育てる』という社会福祉法人 西口の杜の理念に基づいています。様々な体験を通して「自ら困難を乗り越える力」と「自己肯定感」(自分はこれでいいんだ!)(自分が好きと思える)を育てていきたいと思います。 西口学童クラブはこんなことを大切にしています。

豊かな放課後を保障します。

安心して安全に過せるようにします。
(万が一怪我や事故がおきた場合は病院に行く、保護者に連絡するなどの対応をします。)

子ども一人ひとりの個性を大切にし、一人ひとりの子どもの思いや、抱えている問題(仲間関係・身体の不調・日々のストレス)を受け止め、心身が開放されるよう手助けしています。

異年齢集団・・・同学年だけでなく異年齢で過ごす事で、より多くの体験や学びが出来るようになります。
異年齢での遊びを通して失敗や困難にぶつかり、それを乗り越えていく中で、豊かな感性が育つと言われています。

おやつ

できるだけ安心・安全な旬の食材を選び、基本的に手作りの軽食を用意します。

夢や希望・勇気を持てるような文化に触れます。

絵本・紙芝居・児童書

美術館・博物館・映画鑑賞・観劇・コンサートなど。

伝統芸能を観たり演じたりします。

24時間生活を共にする合宿

基本的な生活習慣や社会ルールを身につけていきます。

環境が変わる事で日常とは違う様々な体験ができ、よりいっそう仲間関係が深まります。

様々な体験を通して、困難にぶつかり、仲間と共に乗り越えることで、互いを認め合い“自分らしく生きる喜び”を感じられるよう、援助していきます。

放課後、班ごとに集まり、イベントや遊びについて話し合います。 裂いた布で縄跳びようの縄を自分の手で編んでいきます。 できるだけ安心・安全な旬の食材を選び、基本的に手作りの軽食を用意します。 キャンプ合宿では高学年がリーダーとなり、子ども達で食事作りします。